©️米スタジオ・Boichi／集英社
第９回一点突破漫画賞の特別審査員に
話題作『Dr．STONE』原作の稲垣理一郎先生が決定！
さらになんと、応募者の皆様へ先生よりコメントが到着しました。
理外な動きをするキャラクター、あっと驚かされるような展開、心を打つセリフの数々で、読者を魅了する稲垣理一郎先生。
そんな稲垣先生から届いた新人漫画家達への核心を突いた熱～いコメント。
漫画家を目指す新人漫画家はもちろん、読者の方もファンの方もぜひご一読を！
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漫画賞などのアドバイスで、ほぼ必ず書かれているのは「キャラを立てろ」です。
実際、漫画を作る＝キャラを作るです。それは間違いありません。
ただ……。こう思ったことのある方もいるんじゃないでしょうか？
「漫画賞のページ数で、キャラなんか立ててる余裕ねえよ」
そう、読切のページ数だと、キャラを出すのって大変なんです。
キャラを立てればシナリオが減り。シナリオを立てれば演出が減る。
その点、この一点突破漫画賞は何か一つあればいい！とのこと。
１キャラだけ立ててもいいし。
ド派手な演出だけに凝ってもいい。
うおっ！て声が漏れるような、執念の書き込みの見開きに1週間かけてもいいんです。
バストアップの、可愛い女の子の絵だけでも勝てるかもしれません。
（それが超可愛ければ！）
ページ数も少なくて良いので、普段なかなか書けなかった、あなたの「一番描きたいもの」をぶつけるチャンスです。
若い作家さん、未来の作家さんの無茶を、楽しみにしています！
稲垣理一郎
〆切 2021年9月1日(水)！
一点突破漫画賞応募フォームはこちら！
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